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flowchart LR cook_rice(炊飯) raw_fish_cut(魚を切る) make_sushi_vinegar(すし酢を作る) make_syari(シャリを作る) make_sushi(寿司を握る) _1( )-->|米 R g |cook_rice _2( )-->|水 W ml|cook_rice _3( )-->|土鍋|cook_rice _4( )-->|酢<米酢,赤酢,etc> V ml|make_sushi_vinegar _5( )-->|砂糖 Su g|make_sushi_vinegar _6( )-->|塩 Sa g|make_sushi_vinegar cook_rice-->|炊いた米|make_syari make_sushi_vinegar-->|すし酢|make_syari _7( )-->|ボウル|make_syari _8( )-->|捌かれた魚<マグロ,真鯛,etc>|raw_fish_cut _9( )-->|包丁|raw_fish_cut raw_fish_cut-->|切り身|make_sushi make_syari-->|シャリ|make_sushi make_sushi-->|寿司|finish
寿司を握りました。上記は寿司の資源理論的な
総括
- 今回は真鯛とマグロ、それぞれ柵を買って作りました。
- 米は前回より上手に炊けた。
- いつも買ってる鮮魚店ではなく、スーパーの解凍済マグロを買ったが、鮮魚店のマグロと比べると劣った。
- 醤油付けずに食べると結構臭みがあって辛かった。
- 刺身、巻き寿司、ワサビや醤油付けて食べると普通に美味しいんだけど、素材の味を楽しもうとすると結構厳しかった。
- 前提のアーティファクトが微妙だと全体が良くなくなるんだなと感じた。総合芸術
- 日本酒と一緒に食べると普通に最高だったので、最高の体験である
- まずは必要最低限の素材を選んでからのシャリの作り方を拘る、シャリの握りを拘る、魚の処理を拘る、etcetcと拘っていって寿司を極めていくんだなと感じた
- 今は卸や小売で柵を購入してるが、魚を直で購入して捌いたり、加工したり、醤油、海苔、米、酢に拘ったり自由度が半端ない
- 実質オープンワールドゲームである
以下に詳細の記録を残します
炊飯: 今回は上手くいったので記録をちゃんと残す
- 米: 2合、300g, 水: 300ml
- 中火で9分: 沸騰してきたのでそこから弱火に変更
- 弱火で10~11分: 米が良い感じの焦げの香りがしたので火を消す
- 蒸らし: 12分ほど蒸らす。6分くらいで一旦土鍋の蓋を開けて、米を裏返しにする
- そのときにそこにあるおこげごとひっくり返さないことに注意する。シャリにおこげが混ざってしまうため。
シャリの作成
- ボオルでやったけど、そろそろ寿司桶が欲しい
- やはり、ボオルだと上手く米を分散して切ることができない
- そのためか米がべちゃつく
- 寿司酢を前回余ったやつを使ったが、甘さが増えている、熟成したか?
- ボオルでやったけど、そろそろ寿司桶が欲しい
切り身を作る
- 左指の第二関節から第三関節に納まるサイズに切る
- 今回は家にある柳葉包丁を磨いてカットした。かなりカットしやすかったので包丁は大事
- 処理はしてない。ぴちっとシートで臭みをなくしたり、塩マグロとか昆布締めとか試したい。
握る
- 小手返しで握った
- ワサビが粒が多いタイプの練りわさびを使ったがやりにくかった